【6月15日発売】ビッグイシュー385号の内容を紹介 | 特集:コロナ禍で、世界の路上は

ビッグイシュー385号表紙ビッグイシュー
ビッグイシュー385号表紙
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ビッグイシュー385号の内容について少しだけ紹介したいと思います。

THE BIG ISSUE JAPAN 385号
2020-06-15 発売 ¥450
https://www.bigissue.jp/backnumber/385/

ビッグイシューの仕組みについてはこちらに書かれています!

ビッグイシュー日本 | 販売のしくみ
https://www.bigissue.jp/about/system/

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ビッグイシュー385号の内容

ビッグイシュー385号 | 私の分岐点:作家 津村紀久子さん

人間は”開かれた資源”があればそこそこ幸せに生きていける

Wikipedia | 津村記久子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E6%9D%91%E8%A8%98%E4%B9%85%E5%AD%90

私は小説を読まないのでこの作家さんを知りませんでした。
「ポトスライムの舟」「この世にたやすい仕事はない」が代表作だそうです。
就職氷河期の経験を通して「幸せ」についてのお話が書かれています。

ビッグイシュー385号 | スペシャルインタビュー:アダム・ランバート

アダムランバート
アダム・ランバート

LGBTIQ+が、息苦しくなく生きられる世の中にしたいんだ

Wikipedia | アダム・ランバート
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88

イギリスのロックバンド『クイーン』で故フレディ・マーキュリーの後継者としてボーカルを務めているアダム・ランバートのインタビューです。
音楽界についてと、LGBTIQ+について彼の思っていることが語られています。

LGBTIQ+とは、
L=レズビアン
G=ゲイ
B=バイセクシャル
T=トランスジェンダー(身体的な性と自認の性が異なる人)
I=インターセックス(生物学的な性別の男女判定が先天的にできない人)
Q=クエッショニング(自身の性別がわからない、または決めていない)
+=その他様々な性のあり方
を意味します

ビッグイシュー385号 | 特集:コロナ禍で、世界の路上は

ビッグイシューUK販売者

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大によって、各国のストリートペーパー(路上生活者支援の雑誌)販売者が影響を受けていおり、その状況についてレポートされています。
イギリス、イタリア、ブラジル、南アフリカ、台湾、アメリカ、スウェーデン、ドイツ、韓国、日本のBIG ISSUEを含むストリートペーパー販売者のお話が紹介されています。
一番印象的だったのは、販売減による経済的な問題よりも、お客さんとのコミュニケーションが無くなったことを悲しむ販売者の方が何人かいた事でした。
みなさん色々な人にサポートを受けつつ、コロナ禍でも販売を頑張っているようです。

この特集で紹介されているストリートペーパーは以下になります。

ビッグイシュー 英国版 | イギリス
https://www.bigissue.com/

スカープ・デ・テニス | イタリア
http://www.blogdetenis.it/

オーカス | ブラジル
https://www.ocas.org.br/

ビッグイシュー 南アフリカ版 | 南アフリカ
https://www.bigissue.org.za/

ビッグイシュー 台湾版 | 台湾
https://medium.com/thebigissue

コントリビューター | アメリカ
https://www.thecontributor.org/

ファクタム | スウェーデン
https://www.faktum.se/

ビス | ドイツ
https://biss-magazin.de/

ビッグイシュー 韓国版 | 韓国
https://bigissue.kr/

ビッグイシュー 日本版 | 日本
https://www.bigissue.jp/

ビッグイシュー385号 | 世界短信:ケニア フランス

ケニアのデザイナーの作るマスクのお話と、フランスでの外出禁止による街の動物たちの動きについて紹介されています。
アフリカンプリントのマスクがとてもオシャレ。

ビッグイシュー385号 | 新ストリート・エコノミクス:何のための念のため?

この先の経済活動の動きについて浜矩子さんが語っています。

ビッグイシュー385号 | 市民科学メガネ:アリの体内歩数計

アリがどのように自分の巣に戻ってこられるのか?についての考察。

ビッグイシュー385号 | ビッグイシューアイ:新型コロナ、やがて季節かぜのようになって定着か

エボラ出血熱やインフルエンザなどの感染症を引き起こすウイルスを20年以上研究してきた、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター教授の髙田礼人さんによる新型コロナウイルスのお話です。
とてもわかりやすく、ウイルスの感染について書かれています。

北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター
http://www.czc.hokudai.ac.jp/

ビッグイシュー385号 | マムアンちゃん | タイ人作家の4コマ漫画

このコロナ禍で、今回のマムアンちゃんのように感じた人は多いのではないでしょうか。

ビッグイシュー385号 | マイオピニオン | 読者からのご意見

掲載3名の方全てが「虐待サバイバー」について書かれていました。
好評だったのか、編集側で再度やりたいと考えているのか、どちらかのようです。

ビッグイシュー385号 | 販売者に会いにゆく:ドイツ・ハンブルグ『ヒンツ&クンスト』販売者 ヨルグ・ペーターゼン

過去の経験、すべてに感謝。人として強くなれたから。半生を記した「本」をお客さんと出版

ドイツのストリートペーパー「Hinz&Kunzt」の販売者が常連客と共著で本を出版したお話が紹介されています。

Hinz&Kunzt
https://www.hinzundkunzt.de/

ビッグイシュー385号 | 世界一あたたかい人生レシピ・ホームレス人生相談

ご近所のブラジル人の方についての相談が紹介されています。
外国の方に話かけるのは勇気がいるとは思うのですが、意外と日本語で話しかけても大丈夫な場合が多いですよね。

以上がビッグイシュー385号の内容紹介でした!

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